こうち100人カイギvol.1 ~高知 蔦屋書店にかかわる方々と語り合おう~
高知で活躍する皆さんをお招きしてゆるくつながる「100人カイギ」。今回は高知 蔦屋書店に関する方々をお呼びしました!
2019年1月30日に「こうち100人カイギvol.1」を Kochi Startup BASE にて実施しました。
ゲストは、佐藤 翔平さん(日本微住計画 BLOG主宰/TOMARIGI HOSTELスタッフ)、 松崎 亜紀子さん(CHA CAFÉ ASUNARO スタッフ/ 日本茶アドバイザー/ 日本紅茶協会認定ティーインストラクター )、門田 年弘さん(高知 蔦屋書店 館長) 、橋本 貴紘さん( Workth 代表 理学療法士)、近藤 瀬文さん( Kochi Startup BASE スタッフ)をお呼びして、お話をいただき、会場でネットワーキングを行いました。
「100人カイギ」は、一般社団法人INTO THE FABRIC 高嶋 大介氏が「同じ会社に勤めていても、1度も話したことがない人がいる」と気づいたことをきっかけに、会社、組織、地域の“身近な人”同士のゆるいつながりを作るコミュニティ活動です。2016年六本木で「港区100人カイギ」スタートさせたのを皮切りに、渋谷区、新宿区、相模原市、つくば市、雲南市など全国各地へ広がっています。地域で働く100人をきっかけに、まちの在り方や価値の再発見し、ゆるく人を繋げる「100人カイギ」が“こうち“でも、Kochi Startup BASEを拠点として2019年1月よりスタートしました。100人100様の生き方や仕事ぶりに触れることで、いつもの景色が少し違って見えてきます。ルールは1つ。「ゲストが100名に達したら解散する」。高知で活躍するゲストを毎回5人お呼びして、生き方やその思いについて語っていただきます。
今回は高知 蔦屋書店に関係する方のお話を聞くことができました。5名のトークに関して僕の中で見つけたキーワードは「笑顔」と「愛」です。5名とも「笑顔」や「愛」が人生に大きな影響を与えていたのだと感じました。今回は初回ということもあり、多くの注目があったことがわかります。そのためもあってか、おかげさまで会場は満員!今後は、蔦屋書店内のより広いスペースの利用も検討していく必要がありそうです。5名のトーク後、お待ちかねのネットワーキングでは、参加者が自らゲストに話しかけている姿が多く見受けられました。とても有意義な時間を作り出すことができているのだと、実感する時間となりました。