ファシリテーション
3-1.ファシリテーターの役割① ~アイデアソンのファシリテーターとは
ファシリテーターとは
アイデアソンのファシリテーターになるために
アイデアソンの場合、意識すべき比重は①>②>③
ファシリテーターのあり方
参加者を引っ張る < 参加者に圧力釜を提供する
答えを知っている < 目的と進め方を知っている
必要不可欠な存在 < Nice To Haveな存在
どのような力が必要か
·ファシリテーターの役割とあり方を知っている
·多様な価値観から対話を創造するためのオープンマインドを持つ
·次の能力を自身が高めていけるか
自分が得意なところを活かす/伸ばす
ファシリテーターが当日果たすべき責任のポイント
当日のプロセスでのファシリテーターの責任
①最初の問いかけとウォーミングアップ
-
- どんなテーマを参加者に問いかけるのか
- アイデアソンに向かう意識とアタマを整える
②スムーズなワークの進行
-
- 状況に合わせて、参加者が走りやすい状態を作る
- 時間内に収まるようにワークの加除のバランスを見る
③自由なアウトプットへの促し
-
- 状況に合わせて、参加者が走りやすい状態を作る
- 時間内に収まるようにワークの加除のバランスを見る
アイデアソンのアウトプットで大切なこと
参加者が自分たちで考え、自分たちで概念を可視化する
イメージ力×表現力×リアリティ
アイデアソンを通じて、参加者の行動変容の機会を作る
参加者が自分たちで考え、自分たちで概念を可視化する
アウトプットで表現力を磨く
アイデアソン最後の20分をどう使うかがキモになる!
設計と進行でアイデアソンのフィニッシュへ的確に導く