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【SPAJAM2019】東京A予選が開催されました

最優秀賞は、ニュース番組のインタビュー取材風の動画として、感謝の言葉を伝えるアプリ「InterQ」を開発したチーム名「おやすみ」が受賞。東京A予選の代表として本選に挑みます。

SPAJAM とは、ネクストクリエータ―の発掘・育成を合言葉に、スキルを向上するための競技と交流の場を提供するハッカソンです。弊社代表の原は初回から継続して予選・本選のファシリテーターを担っています。参加者は、チームでエントリーし、予選当日に発表するテーマに基づいてスマートフォンのアプリケーションをハッカソン形式で制作します。 東京A予選は、5月18日(土)19日(日)西新宿の株式会社gumiにて開催されました。

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6月22日(土)〜23日(日)開催の仙台予選は6月3日(月)までエントリー受付中です。本選最優秀賞は深セン・上海スペシャルツアーにご招待!まだ間に合います。奮ってご参加ください。 

SPAJAM東京A予選は、10チームで競われました。東京A予選のテーマは「NEWS」。単なるニュースキュレーションアプリではなく、よりユーザーに新しい価値を提供するアプリの多種多様なアイデアを各チームが提案しました。

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【第1日目】10:00~ 開会/10:20~12:00 アイデアソン/12:00~20:00 ハッカソン

【第2日目】10:00~13:00 ハッカソン/13:00~ プレゼン/15:30~ 審査・表彰式/17:00~ 交流会

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「NEWS」という、ともすれば固定のイメージがつきがちなテーマを、「通ると危険な場所が地図でわかるアプリ」「週刊“自分”画像をTwitterで共有できるアプリ」「筋トレしている間だけニュースが聞けるアプリ」「地域の心霊スポット情報を拡散回収できるアプリ」「ビジュアルだけでニュースを伝えるアプリ」「ブロックチェーンで情報の信頼度を精査できるアプリ」「ニュースの先の未来をみんなで書くアプリ」「わからないニュースの言葉をウェラブル端末で教えてくれるアプリ」「自分ニュースの共有で爆速で仲良くなれるアプリ」など、チームの個性を活かしたユニークなアプリに落とし込んでいたことが印象的で、各チーム引き込まれるプレゼンテーションでした。

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