I-OPEN Central 第3回共創セッション開催レポート
1開催概要
2025年12月17日(水)、岐阜県岐阜市にて「I-OPEN Central 共創ハンズオンプログラム 第3回共創セッション」が開催されました。本プログラムは、中部経済産業局主催、エイチタス株式会社企画運営によるもので、本プログラムの参加者である「アジェンダオーナー」の持つアイデアや制作物に関心を寄せる参加者が加わり、関わりたいと思った相手とのコミットメントを交わす場として実施されました。
開催目的
今回のイベントは、本プログラムの参加者である「アジェンダオーナー」(課題提案者)と共創セッションへの一般参加者とで、下記のプログラムをともに行いました。
- アジェンダオーナーピッチ
9者のアジェンダオーナーが前半・後半に分かれ、自身の取組について、プレゼンテーションを行いました。参加者には「あなたとアジェンダオーナー共創メモ」が配布され、参加者は各アジェンダオーナーの良いところや伸ばしたいと感じた部分を記載しながらピッチを聞きました。 - ショートブレスト
アジェンダオーナーが各グループのテーブルを回り、参加者の活動を前進させるためのアイデアを共に考えました。 - コミットメントカード記入
参加者は関心のあるアジェンダオーナーに向けて、「コミットメントカード」を使って、自身ができることや連絡先をアジェンダオーナーに伝え、共創を前に進めました。
会場として、岐阜県岐阜市のOKB岐阜中央プラザ わくわくベースGが利用されました。

図1: OKG岐阜中央プラザ わくわくベースG(大垣共立銀行内)
開催詳細
- 日時
- 2025年12月17日(水)17:00~20:00
- 会場
- OKB岐阜中央プラザ わくわくベースG
(岐阜市徹明通2丁目18 柳ケ瀬グラッスル35) - ファシリテーター
- 原 亮(エイチタス株式会社 代表取締役)
- 主催
- 経済産業省 中部経済産業局
- 企画運営
- エイチタス株式会社
参加者
下記のアジェンダオーナーが参加しました。
- 河野愛子/賈慷誠(カコウセイ)
- 情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 修士課程
- 高木奈津美
- ファミーユ株式会社
- 山下玲香
- 名古屋短期大学現代教養学科 准教授
- 松浦克彦
- 株式会社picks design
- 河辺祥代
- ソフィア・アカデミア合同会社
- 桃田邦年
- マービン貿易株式会社
- 三原菜央
- 特定非営利活動法人スマイルバトン
- 戸松裕登
- 株式会社丸菱製作所
- 吉川圭太
- DERA-DESIGN
2.プログラム詳細
- 17:00-17:05
- 開会あいさつ(中部経済産業局)
- 17:05-17:10
- 開催趣旨説明(ファシリテーター)
- 17:10-17:15
- 参加者チェックイン
- 17:15-19:30
- アジェンダオーナーピッチ
- 19:30-20:00
- ショートブレスト
- 20:00-20:10
- コミットメントカード記入
- 20:10-20:15
- ワークショップ総括
- 20:15-20:20
- 諸連絡・閉会
プログラムセッション詳細
1.開会あいさつ・開催趣旨説明
本プログラムの主催者である経済産業省 中部経済産業局より、原田 貴志氏(地域経済部イノベーション推進課知的財産室 室長)の開会あいさつが行われました。

図2:開会あいさつ
続いてファシリテーターの原亮(エイチタス株式会社 代表取締役)より、本プログラムの主旨と目的の説明がありました。原は、以降のプログラムの司会進行も務めました。

図3: 会場の様子 (OKG岐阜中央プラザ わくわくベースG)
2.参加者チェックイン
参加者が自己紹介と参加動機を共有し、互いの関心や課題意識を共有しました。
3.アジェンダオーナーピッチ
アジェンダオーナーたちが持つアイデア、制作物、独自のアイデアやプロダクトに関して1人5分のピッチを行いました。

図4:アジェンダオーナーによるピッチの様子
そして、参加者がピッチを聞いたあと、アジェンダオーナーの取り組みを加速させるために必要なことを「あなたとアジェンダオーナーの共創メモ」に記入していきました。

図5:共創メモの作成
4.ショートブレスト
ショートブレストでは、各アジェンダオーナーがチームの机を順番に回り、アジェンダオーナーのピッチ内容を元に、「共創メモ」の内容とかけあわせて、アジェンダオーナーの取り組みを加速させられそうなアイデアを作り込んでいきました。

図6: ブレストセッションの様子
5.コミットメントカード記入
参加者が、アジェンダオーナーの取組を加速させるために自身やできそうなことや、連絡できる先の情報をコミットメントカードに記入していきました。このコミットメントカードは、それぞれのアジェンダオーナーに電子データで送付され、マッチングが行われました。

図7:コミットメントカード記入
参加者からは「自身の所属団体での紹介」「関係者の紹介」などの複数の具体的なコミットメントが寄せられ、アジェンダオーナーが新たな共創を行うきっかけを提供する場となりました。

図8: 集合写真
以上