アイデアソンの設計
2-6.アイデアソン構成案設計シートを描く③ ~アウトプット/起こしたい変化/ 開催後のステップ/プログラム案を描く
ワーク設計のポイント ~アウトプット/起こしたい変化/開催後のステップ
参加者から得たい成果物は?
アイデアスケッチ
当事者の生の声etc.
参加者や協力者がどのような状態になっているとよい?
対話を継続する機運が生まれる
バイアスが外れているetc.
ジブンゴトとして動き出す人やそのアクションの中身
参加者や協力者が自走する状態を描く
ワーク設計のポイント ~プログラム案
テーマや目的にそって、適切なアウトプットが生まれ、参加者に望ましい変化やその後のアクションが起こるようにするには?
アイデアソン当日の進行でどのようなプロセスを描けば実現するのかを考えるタイムラインに落とし込めると理想 (タイムラインまで落とすのが難しい場合は、入れ込みたいワークやプロセスなどの要素を箇条書きで列記すればOK)
メソッドの組み合わせを考える
① 解決すべき課題を見定める
そのアイデアで誰の何を解決したいのかを明らかにする
② アイデアの発想の幅を広げる
ブレインストーミングの手法によりやりたい事業のアイデアを発散させる
③ 実現へのアクションを描く
アイデアスケッチに開発すべきものを描く
④ 仕様のイメージを描く
アイデアを簡単な仕様イメージに落とし込む
多様なスタイルを織り交ぜる
タイムラインを引いてみる
時間で区切る=スピードと密度をつくる
その後のアクションを誘発するプロセス
「⑦起こしたい変化」と「⑧開催後のステップ」につなぐ
商品·サービスを生み出したい
新たな行動を喚起したい
新しい交流機会を生み出したい
アイデア出しのトレーニングをしたい
etc.
目的にあわせたアクションにつなげる
上記の設計に合わせて「⑥アウトプット」のフォーマットをデザインする